アンニョンハセヨ!hinaです!
私は現在、韓国人男性とお付き合いを始めて7年目に突入しました。
7年間お付き合いを続けていると、「言葉の壁はどう乗り越えた?」「倦怠期はなかったの?」「長続きする方法ってなに?」という質問をよくされます。
そこで今回はラブラブだった日韓カップルにも倦怠期が…様々な障壁を乗り越える方法を伝授します。
秘訣1:倦怠期を乗り越える
どんなに仲の良かった日韓カップルにも、倦怠期は訪れると思います。
10年間日韓恋愛していた友人は、倦怠期がきて韓国人彼氏のことを本当に好きになのかわからなくなったそうです。
そこで、彼女は一旦距離を置くことを選択。
一度一人になり冷静になる期間を作りました。
最終的には、離れてみたことで改めて彼への愛に気づき、またお付き合いすることになったそうです。
ずっと一緒にいると、全てが当たり前になって、ありがたみがわからなくなります。
一旦、距離を置いて、考えることも私は重要だと感じました。
また、常にドキドキさせる関係でいることも大事!
数年前、すごく愛情表現をしてくれていた彼が、少し冷めたように感じた時期がありました。
私はつい彼を責めてしまいそうになっていたのですが、自分の行動を見返して愕然としました。
久しぶりに彼に会えても、化粧もおしゃれもせず、ずっと家にいることが多かったのです。笑
さすがにこのままでは本当に終わってしまうと感じ、今では彼と会う時はとびきりのおしゃれをしています。
秘訣2:言葉の壁を乗り越える
別れる原因の一つとしてあげられるのが言葉の壁。
私たちも付き合い始めた当初、お互い流暢でない英語でコミュニケーションをとっていて、なかなか相手に自分の思いや意見を伝えることが出来ませんでした。
話すたびに翻訳アプリを使ったり、インターネットで言葉を検索したり、他愛ない会話さえも時間がかかってしまい、お互い疲れてしまったこともありました。
私たちが積極的に行ってきたことは
・真剣に伝えたいことは手紙やメモなどの文字で書く
・お互いの負担を減らすためにお互いが言語の勉強を頑張る
・日々の簡単なコミュニケーションをLINEスタンプなどを活用する
・言葉がわからない状況を楽しむ
現在は私が韓国語の勉強を始めたので、言葉の壁自体はほぼなくなりました。
どちらか片方が頑張るのではなく、お互いが楽しみながらコミュニケーションをはかる努力が必要だと思います。
秘訣3:遠距離恋愛を成功させる
私たちは現在、韓国と日本で遠距離恋愛中です。
遠距離恋愛には寂しさや不安がともなうので、どうしても別れに至る日韓カップルがいるのは事実です。
ただ私も含め、遠距離恋愛を乗り越えて、長くお付き合いを続けている日韓カップルの方も多く、最終的に結婚までした友人も多数います。
遠距離恋愛で重要になってくるのは
・お互いの性格を理解した上で連絡頻度を決める
・ざっくりでいいので会う頻度を決めておく
・お互いの信頼関係を深める
だと思います。
私たちは、どんなにケンカをしても毎日1回は連絡すると決めています。
気まずくて、声を聞きたくない日もあるけど、その時だけの感情で連絡を取らなくなってしまったら、日にちが経つにつれ余計に連絡を取りづらくなると自分たちの性格上わかっているからです。
会う頻度も3ヶ月に一回に決めていました。
今もお互い交互に日本と韓国を行ったり来たりしています。
また、お互いを信頼することもとっても大事!
疑ってばかりいては、お互い疲れてしまうし、不安なことがあってもきちんと話し合うようにしています。
番外編:家族を説得させる
これは結婚を決めた友人の日韓カップルの事例。
恋愛期間を経て結婚の話が進んでも、両親や家族に反対されて別れを選んでしまう日韓カップルの方もいます。
私の家族は、常に私の気持ちを優先してくれて私の決断を応援してくれます。
だから、日韓恋愛をしていることに対しての反対は一切されませんでした。
ただ友人のご両親が日韓恋愛に対して反対していたようで、韓国人彼氏を実家へ連れて行っても、なかなか会ってくれなかったそう。
反対されていた原因は2つ。
一つは、韓国人に対して、ご両親が間違ったイメージを持っていたこと。
二つ目は、友人が韓国に住むことに対しての不安を抱いていたこと。
友人は何度もご両親へ、韓国人へ対するイメージが間違っていることを説明し、彼も直接ご両親と話せるように日本語を必死に勉強して、ご両親へ連絡を続けていたそうです。
そして、日本で就職し日本に住むことを約束をし、やっと認めてもらえたとか。
まとめ
今回はラブラブだった日韓カップルにも倦怠期が…様々な障壁を乗り越える方法を伝授しました。
これは一例ではありますが、参考にしてくださると嬉しいです。
それではまた次の記事でお会いしましょう!
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